実践的な英語学習

DUO 3.0の使い方

DUO 3.0の特徴

1センテンスまたは短い会話が560個あります。各文毎に、日本語訳・単語の説明があります。これ1冊で東大の入試が解ける・・とまではいきませんが、英語の基礎力を身につけるにはちょうど良いレベルです。他の書籍と比べたとき、フレーズでも長文でもなく、1センテンスなのがDUOの特徴です。

復習用CDでは英語の文章が読み上げられます。ディクテーションをしたり、シャドーイングをしたり、使い勝手がよいです。

基礎用CDでは日本語訳→英文(ゆっくり)→英単語→英文(普通)の順で読み上げられます。 日本語訳が読み上げられるのが、「英語を英語で理解する」ことと矛盾するので、最初のうちは利用してもいいですが、いつかは「卒業」をしましょう。

書籍と復習用CDの使用がおすすめです。(CD抜きにはDUOの効果は半減するので、絶対にCDも利用しましょう。) もし、復習用CDだと早すぎて聞き取れない・リスニングや発音に自信が無い場合などは、最初は基礎用CDを使ってもいいかもしれません。

長文ではないので、リーディング能力の向上は副次的です。また、語彙の網羅率も高くはないので、DUOの後(または並行で)速読英単語シリーズを利用しましょう。

まずは一巡する

何はともあれ、一巡してみましょう。 1日20例文読み進めれば、28日=4週間=1ヵ月で一巡できます。 1つの例文に3分として、1日1時間程度です。 たとえば通勤通学の時間などを活用するのもいいと思います。

例文を読み、CDの音声を聞きます。単語の解説を読みます。 辞書は極力使わず、細かいことは気にせずにサクサク読み進めるのがいいでしょう。

シャドーイング

CDの音声に重ねて、リズム・抑揚など真似ながら話してみましょう。 ただし、声を意図的に高くしたり、低くしたり、きこえづらくするのは良くありません。 あくまで、クリアにはっきりと、聞き取りやすい発音を心がけましょう。 狙いは英語のリズム・抑揚の感覚をつかむこと、および英文を丸暗記することです。

写経

ノートに文章を書き写します。狙いは単語のスペルを覚えること、英文を丸暗記することです。

ディクテーション

CDの音声を聞き、ノートに英文を書き出します。間違えたり聞き取れなかったところは繰り返し練習します。

暗唱

ここまでのことをすれば、おそらく丸暗記できていると思います。繰り返し練習をし、DUOを丸ごとモノにしましょう。(完璧主義はよくありません。だいたい分かるようになればOKです。)

本サイトの狙い

グローバル化・ボーダーレス化の世界と言われているにもかかわらず、憎しみの連鎖、差別、偏見、戦争といったものは止みそうにもありません。 もちろん、経済的な理由などがあるのも事実ですが、個人のレベルでの「不理解」「不寛容」がその原因の一つであることは間違いないと思います。

異なる文化・人々を理解するには、その文化や人々が使う言語を用い、直接情報を手に入れる必要があると考えます。 幸いにして、インターネットが情報を手に入れることは可能にしてくれました。 あとは該当の言語を習得するのみです。 (日本語で手に入る情報は、その通訳者によって取捨選択・操作されていることは説明するまでもないでしょう。)

英語、あるいはその他の言語をより多くの日本人が習得し、情報を得、また発信することを願ってやみません。

また、個人のレベルでは、英語(あるいはその他の外国語)を習得することにより、(少なくとも日本においては)他の人との差別化をはかれます。

実用的な意味では、英語をまったく使いこなせてない人がほとんどだからです。

せっかく6年間(あるいは大学合わせて10年間)英語を学ぶのだから、使いこなせるようにならないのはもったいないと思いませんか? 中学・高校での英語学習に加え、そこに欠けている要素を自ら(本サイトを頼りに)学習することで、きっと実践的・実用的な英語運用能力が身につくはずです。

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